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STEP1 引越プラン編

引越しをされたことのある方はもう経験があるかもしれませんが、引越しは意外に時間を要します。
引越し当日だけでなく、何日前から準備に追われ、引越し後も各種手続きの必要があったり、知っておかなければならないことがたくさんあります。
そこで「引越しをしたい!」と思ったら、まずは引越しのプランニングをしましょう。
引越しのプランニングをするかしないかで引越しがスムーズに行われるかそうでないかが大きく異なります。
大切なポイントをしっかりおさえ、全体の手順をしっかりと把握できるようにしましょう。

1.引越し日の決定

引越し日は、もちろんあなた自身が時間のとれる日に決定します。
しかし、引越し日を決めるにもポイントを絞ることでスムーズに引越しができるかそうでないかに違いが出てきます。
まず、3から4月は転勤や就職の時期であるため、他の時期に比べ料金が高くなってしまいます。
ポイントは、料金が高くなったからと言って、サービスレベルが上がるわけではないということです。
3?4月は引越し最盛期のため、人手が必要となるのですが、これは仕事に不慣れなアルバイトで補充されるので決してサービスレベルが高くなるとはいえません。
なので、なるべく3?4月の引越しは避ける方が賢明でしょう。
また、大安の日も料金が高くなる傾向にありますので、なるべく避ける方がいいでしょう。
ただし、大安の日が高くなるというのは引越し業者により異なる場合はあるので、要確認が必要です。
また、引越しにある程度、連続で時間をとれるという方は、その連休の始めの方に引越しをすると後片づけ等の時間を確保することができ、余裕を持って引越しに取りかかれます。

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2.引越しの時間帯の決定

引越しの時間帯を決める際のポイントは、ずばり時間の遅い便にすることです。
引越し業者には基本的に午前の便、午後の便、夕方の便というように時間帯が分けられているのですが、時間が遅くなればなるほど料金が安くなります。
ただし、むやみやたらに遅い便を設定してしまうと、長距離の引越しの場合、夜遅くまで作業しなければならなくなるので引越し先の場所や荷物の量を加味したうえで引越し業者さんとよく相談しましょう。

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3.見積りの作成依頼

引越し日を決定したら、引越し業者に見積りの作成を依頼します。
見積りは基本的に無料ですので、数社の見積りをとりましょう。
こうすることで、料金やサービスの比較ができ、より好条件の引越し業者を選択することができます。
引越し業者が決まったら、見積書と担当者の方の名刺をもらいます。
担当者の方の名刺をもらうのは、キャンセルのときに早めに連絡できるようにです。

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4.引越しの準備

見積りが出来上がったら、早速引越しの準備にとりかかります。
引越しの準備は大きく分けて、1カ月前?1週間前、5日前?前日、当日?引越し後に分けてスケジュールを組みます。
まず1カ月前?1週間前は、主に各種手続きのため時間を割きます。
5日前?前日は、家財の処分や荷物の梱包、前日のチェックに時間を割きます。
当日?引越し後は、当日すべきこと、引越し後の各種手続きに時間を割きます。

・1カ月前
引越し業者の選定をしたり、賃貸契約の解約をしたり、お子さんがおられる場合は転校届の作成を申し出ます。
賃貸契約は大家さんに、転校届はお子さんの現在の担当教師に依頼します。

・1週間前
公的手続きとして、住民異動届、住民転出届、印鑑登録抹消、国民年金の住所変更、国民保険資格の喪失手続き、老人医療等の福祉関係の手続き、ペットを飼っておられる方はペットの登録変更などをします。
基本的には現在の市区町村での手続きとなりますが、ペットの登録変更は保健所での手続きとなります。
さらに、電気やガス、水道といった光熱費、電話やテレビの視聴料金、新聞配達の住所変更、牛乳配達やクリーニングの精算、郵便物の転送依頼、銀行の住所変更、クレジットカードの住所変更も必要となります。
光熱費関係と住所変更に関しては基本的に各種営業所に、郵便物の転送依頼は郵便窓口、クレジットカードは窓口もしくは専用機関に連絡しましょう。

・5日前
家財の処分は引越し5日前には済ませておきましょう。
リサイクルショップやネットオークションに売ったり、引越し業者さんに引き取ってもらいましょう。
ただし、粗大ごみで捨てる場合は事前に予約が必要となることがあるので、その場合は遅くとも1?2週間前に予約をしておきましょう。

・3日前
3日前くらいから梱包を始めましょう。
食器や書籍、家電や精密機械、布団、家具、衣類をそれぞれ梱包しましょう。
ストーブを運ぶ場合は火災の危険性がありますので灯油は抜いておきましょう。
バイクをトラックに乗せて新居の運ぶ場合も、燃料を抜いておくなど火災が起こらないように注意しましょう。
その他、冷蔵庫は霧をとるために前日にスイッチを切る、洗濯機は完全に排水する、食器を包む場合は緩衝材を入れるなどして工夫するようにしましょう。
使わないものの梱包は早ければ早い方がいいので、使わないものは早めに梱包しておいてもいいでしょう。

・前日
前日は、明日に控えた当日の段取りをチェックします。
ダンボールにちゃんと荷物が梱包されているか、ダンボール何個分梱包したのかなどをチェックしておきましょう。
また、当日に引越しをスムーズに行うために家具や荷物の配置図を作成しておくといいでしょう。
さらに、引越し当日の貴重品の扱いは自分で管理しますので、手持ちバッグも用意しておきましょう。

・当日
引越し業者に家財の処分をお願いする場合は、旧居の荷物の運び出しの際に告げましょう。
荷物の運び出しが完了したら、旧居の部屋掃除をします。
もし、ごみが出ても回収日が当日ではない場合は大家さんに保管しておいてもらうか新居に持ち込みましょう。
旧居からの家具運び出し、掃除がすべて完了したら、早速新居に向かいます。
前日に作成した配置図を参考に家財や荷物の配置を的確に指示してあげましょう。
搬入が終わったらダンボール数を確認し、運び忘れがないか確認したり、引越し業者への精算を済ませましょう。
当日時間があれば、携帯電話の住所変更も済ませておくとよいでしょう。
引越し作業がすべて完了したら、きちんと業者さんや大家さんにお礼の挨拶をしましょう。

・後日
引越しが完了してもまだまだやることがたくさんあります。
住民転入届、印鑑登録、お車を所持している方は運転免許証の住所変更、自動車の登録変更をします。
住民転入届は、印鑑と国民健康保険証を持参、印鑑登録は登録印を持参し、新居の市区町村役場に申し出ます。
運転免許証の住所変更は、住民票と写真、免許証を持参し新居の管轄先の警察署に申し出ます。
自動車の登録変更は、車庫証明、車体検査証、新居住民票、印鑑、それとお車を持って新居の陸運事務所に申し出ます。
それと、時間をみつけてご近所の方への引越しの挨拶も忘れずにしましょう。

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最終更新:2012/02/23

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